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2007年07月の記事 (1/1)

大井競馬 3日目ペンズクン

「動きみるとまだ余裕はあるんですが素軽さは増して力を出せる状態になりました。気性が前向きなタイプ。切れる脚というより前目でレースできた方がいいかもしれません」
と日頃ペンズクンの調教をつけている米田調教師補佐。

能試から22キロ絞り込んた新馬戦は3着。

「デビュー戦は追いかけていく展開。馬が好きで、周りに馬がいないと寂しがるから一頭で抜け出すとソラ使うかもしれないね。調教内容はやる度にいいし、馬体は絞れているのに大きく見せるようになった」と吹原厩務員。

ひと叩きされた上積みは十分。
初勝利を狙う。(2R)
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大井競馬 2日目ケイアイプラネット&荒山厩舎初陣

左手の包帯が痛々しい菊地厩務員。
聞けば、青草を刈りに行ってカマで怪我をしたのだという。

「休養から戻って減ってしまっていたケイアイプラネット(9R)の馬体が少しでも戻ればいいと思って」
と30度の炎天下のなかモクモクと栄養価の高い青草を刈って与えているのだ。

「元々力のある馬だから馬体さえ戻ればここでも好勝負になるはずです。ザ石して以来悪かった蹄もひと回り大きく良くなっていますから」と熱心な仕事ぶりに頭が下がる。

馬がカリカリしないように馬の少ない海岸厩舎まで連れていって運動する念の入れよう。
必勝態勢!



そして本日、荒山勝徳厩舎が初陣を迎える。
荒山調教師といえば故・荒山徳一師を父に持ち、調教師に転向する3月まで騎手としてホワイトシルバーで東京大賞典勝ちなど活躍した。

7月1日付で小林分場に厩舎開業し、いよいよ本日2Rテラノクリスティーで初出走。

「素質高く期待している馬。能試では砂か被っても怯むことなかった。太目だった馬体も腹目がすっきり。新馬戦で初出走初勝ちというケースはないそうだからぜひ狙いたいね」。
12馬房にスタッフは3人。
「すべてが新環境だが頼もしいスタッフに恵まれた。一丸となれるまとまりのある厩舎に」。

大井競馬 1日目レオパードクリーク

大井で2歳戦がスタートして早くも3開催。

駄々をこねたり、いなないたり。
若駒達の初々しい稽古風景を目にすることが増えた。

「何人かの乗り役に跨ってもらったが背中の良い馬だとみんなが言う。軟らかくバネのある馬体からしても素質は相当。気性も素直だから新馬戦はなんとしても勝ちたいね」
と宮城厩務員がいうレオパードクリーク。

宮浦調教師みずからが追切りをつける念の入れよう。
期待度の高さが窺われる。

「気にしていたソエを焼いて能試のあと間隔をあけた。治りやすい場所だからそう心配はない。力を出せる仕上がり」(2R)

大井競馬 6日目川本裕達騎手

川本裕達騎手がまたしても武者修行に旅立つことになった。

最終日3Rホクソウスプライトを最後に高知に向かい7月18日~9月9日まで騎乗し、そのあとは北海道に渡って3開催(9月18日から10月25日まで)の期間限定騎乗。
大井に戻るのは秋以降になる。

99年には1年3ヶ月の間新潟で騎乗し重賞制覇も。
昨年12月からは笠松で3ヶ月間。
そして今回は南へ北へと貪欲に騎乗チャンスを求める。

「行ったからってすぐ乗せてもらえるような甘いもんじゃないのはわかってる。それでも何かせずにはいられない」とデビューから13年目のあくなき挑戦にはエールを贈りたい。

所属する高岩孝敏調教師も「騎乗チャンスを求める姿勢は素晴らしいと思うし何かをつかんで戻っててくれれば」とバックアップ体制だ。

大井競馬 5日目グラストップガン

先行して良し、差して良しと自在の脚で破竹の5連勝中グラストップガン。
4歳夏にしてキャリアわずか10戦。

「3歳1月から1年以上のブランク。骨が弱くてその間も牧場と厩舎を出たり入ったり繰り返し。ようやく噛みあって軌道にのった。暑くなってもカイバ食いが落ちることもなく元気いっぱい。一戦一戦大事にしてもう一つ上のクラスには上がりたい。親父が最後に見つけてきた忘れ形見だからね」と岡部徳人厩務員。

父上である岡部盛雄調教師が亡くなって早くも三回忌。トップサバトンの兄という魅力ある血統と素質でここも通過点。(11R)

大井競馬 4日目ジャパンダートダービー

ジャパンダートダービー。
中央からはユニコーンS馬ロングプライドが参戦し、ダービーウィークに実施された6つのダービーのうち北海優駿馬ブルータブー、東海ダービー馬マルヨフェニックス、兵庫ダービー馬ユキノアラシそして東京ダービー馬アンパサンドの4頭が揃った。

「羽田盃で乗ってみて早目に追い出すと終い甘くなる面あることがわかったので限界まで我慢しようと。馬が素直で賢く、いざゴーサインを出した時に素早く指示通りに反応してくれた。JDDでは気負わず乗るだけです」とアンパサンドの戸崎騎手。

ダービーレコードでの決着となったが直線の攻防は記憶にも残る名勝負だった。

ダービー翌々日にはすっかりパターンになっているリフレッシュ放牧へ。

「精神的な緊張感も抜けていい感じにふっくらして帰ってきた。3日に川崎本場で右回りで追ったのが実質本追い切り。7日には馬なりで最終調整。動きに点数をつけるなら200点!」と池田調教師がいう自信の仕上げ。

一方、羽田盃痛恨の出遅れを喫したトップサバトンはゲート練習を積み再発走試験でも抜群の動き。
「今度こそ力出し切るチャンスに」と柿本調教師。

大井競馬 3日目ベルモントアーサー

キャッシュコールマイル(日本時間7日・米ハリウッドパーク競馬場)でコイウタに抜擢騎乗した内田博幸騎手。。
2泊4日の強行スケジュールで遠征していましたが、9日には大井で騎乗。

しかも1レースから差し切り、4レース、そしてメインと勝利を決めて、疲れをみじんも見せません。

結果はしんがり負けの9着。
優勝したのはレディオブヴェニスで、同レースに出走した他の日本馬はキストゥヘブンが4着、ディアラデノビア5着。

「出走取消になるかもしれない騒ぎだった。レースの直前になって斤量トラブル。いったんは国際GⅠじゃないからこのままでってことになったのに、出走関係者から抗議があったらいきなり増斤。競馬前にゴチャゴチャするのは気分いいものじゃないね。レースにも響いた」とまさかの展開がありながらも「ハリウッドパーク競馬場は直線300メートル。コースの感じが大井とよく似ていた。騎手のレベルも高くて学ぶものがあった」とどこへ行っても前向きでどん欲です。


大井3日目。
中央から転入緒戦となるベルモントアーサー(11日)に注目。

「調教試験は楽なままだったが動きは良かったよね。成長分含めて来た当初ふっくらしていた馬体もレースまでには490台になっているだろう。調教の感じを見てると大井の水に合いそうだからいい仕事をしてくれそう」と蛯名調教師が期待を寄せる。

C1からのスタートになるが距離はいきなりの千八。

「中央で勝っている距離だから心配していない。それにベルモントシーザー、ベルモントフォラオの下だから兄弟のイメージからしてもこなせるはず。先々が楽しみな馬だよ」と緒戦通過。




大井競馬 2日目ワカコマオー

「使い詰めだったから一回あけたらすっかり元気になってね。追い切りの動きもすごく良かったよ。絶好調だから今度は勝ちたいね」とワカコマオー(5R)の寺牛厩務員。

前走逃げて一杯になってしまったのは疲れが敗因だったという。

「だがなぁ、馬のくせに馬を怖がるんだから困ったもんだ。すんなり逃げるか、外々を上手にまわるか。いつ勝ってもおかしくない力はあるんだが」と気性面の課題から条件付きであるが力量上位を強調した。

同じ荒井隆厩舎では1Rアエノストローズもまた「ベストの千二になって期待できそう」とオススメ。



大井競馬 初日ダンディシャーク  

暑い。
蒸し暑い。
クーラーのリモコンの調子悪し。
早くも夏バテ気味・・・。

とはいっても大井競馬が始まります!
初日はリーディング上位騎手がごっそり不在。

内田騎手はアメリカ、坂井騎手は福島競馬、戸崎騎手は阪神競馬とそれぞれ遠征中。
さらには船橋開催で公正を害した御神本騎手が(今頃になって)騎乗停止ということで1、2日目はお休み。
このことについては「悩める天才」の今後が心配でならないけれど、社会人として基本的なルールを反するのはいかに天才といえど許されることではない。
緩い言い訳も通用しない。
こうも重なると周囲の見方も変わってしまうのは仕方ないことですね。
「もったいない」のひと言に尽きます。
トップサバトンでもう一度チャンスをあげたかったけれど残念だわん。


何が言いたかったかというと、初日の出馬投票はてんやわんやだったわけで、それだけ乗り替わりがあるということはひと味違った競馬が楽しめる一日になりそうです。


鞍上が替わろうと軸堅は10Rダンディシャーク。
 
前走のアイリス特別ではスタート後方から早め進出しながらも逃げ馬を捕らえきれず②着。

「先々楽しみな馬なので間隔をとって大事に使っているんですがこの中間は3本ビシッと乗って仕上げています」と掛川厩務員。
格付け緒戦となる今回だがC1クラスとは恵まれた感がある。

「今の段階では短距離がベストだと思います。以前はテンから掛かってしまうぶん消耗して最後に響くこともありましたが重賞使う辺りから変わってきましたね。意識的に抑える競馬をすることで折り合いがつくようになってきています」。