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2007年08月の記事 (1/1)

大井競馬 7日目ソロソロイクバイ

「実際のレース走ってみないと何ともいえないが能試は終始楽。馬体も良いし先々楽しみにしている馬。緒戦から期待している」
と庄子調教師。

ソロソロイクバイの能試は馬なりであっさり先頭に並ぶ楽な内容。
素質の片鱗をうかがわせた。
中央デビューする予定が裂蹄に悩まされ続け、荒尾入厩を経ての大井入り。
ずいぶん遠回りをしたが3歳夏ついにデビューが叶った。

東京盃馬アインアインの初仔アインポイントもまた待望の初陣。
仕上がりきれず何度かの放牧を繰り返てきたが母と同じ赤間厩舎から競走馬として第一歩を踏み出す。(3R)

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大井競馬 6日目ケイアイフェザー

「交わされると下がっちゃうような怖がりな面あるね。併せるかたちの調教ではあれだけ良い動きを見せるのに」
とケイアイフェザーの池田厩務員。

中央からの転入戦だった緒戦から人気を集めたが8着。
レースにならなかったぶん消耗なくカイバ食いもバリバリ。

「現時点ではモマれるとよくないので外枠引くか最後方から外を回る競馬をしたいね。そうすれば相手が強くなろうが時計を詰められるハズ」
と石田調教師も能力を出し切るために策を練る。

中央時代を見れば右回りダートで良績。毎回人気を集めていたが今だ未勝利。
大井で開花? (8R)

大井競馬 5日目アームレギュラー

「レースで真面目に走らない面があるんで調教でチークピーシーズを着けてみた。併せ馬で半馬身遅れはしたが古馬に食らいついていく内容いい追い切りが消化できた」とアームレギュラーの佐藤厩務員。

実戦でもチークPを着ける予定だ。

「ソエの方も治まって力を出せる条件が揃ってきたのであとはゲート。能試の時は大丈夫だったのにテンションが上がってあがってしまって。練習では出るようになっている」。

母マイムーンは大井の杉山厩舎に所属していた切れ脚身上な馬。
佐藤厩務員はその当時には杉山厩舎にいたが「母親とは顔も体型もそっくり」だったという。

課題を一つずつ解消してデビュー三戦目で変身遂げそう。(2R)

大井競馬 4日目黒潮盃

黒潮盃。
クラシック実績馬と夏の上がり馬さらに地方交流として他地区の精鋭が激突する真夏の3歳戦。

ハイセイコー記念を勝ち、ハイレベルとされたダービー3着の実績ロイヤルボス。
6月末には大井・三坂厩舎に移籍して新環境での再スタートになる。

「こちらの水に合ったようだね。中間速い時計2本、10日前にビシッと追い切って直前は馬なり調整。それでもエサ食いはいいしトモに筋肉ついて5、6㌔増えてるんじゃないかな。カーッとなる面あるから外枠引いたのはプラス」と三坂調教師。

注目したい上がり馬はコピエドリーム。
母は福山ダービー3着したアラブという異色の血統。
千四、千六、千八ともっか3連勝中。

「まだ力をつけている途中。調教パターン色々試したことで馬が競馬を覚えてきたね。もうひと皮剥けてほしい」と澤調教師。

集団調教を取り入れ、逃げ、先行、追い込みと各パターンのレースを想定した調教を繰り返してきた。

「気性の良さで自在に対応できるようになった」というのは強味。

「あくまで挑戦者」というがこの相手にどれだけ食い込めるか見モノ。


大井競馬 3日目アジュデプリンセス

奥手の気性から中央では仕上がりきれず大井に移り、3歳夏の遅咲きデビューになったアジュデプリンセス。

能試、緒戦ではゲート出遅れて臆病さは相変わらずも「来た当時は調教でも途中止まってしまう面あったんですが真島Jが時間を掛けて改善してくれています」と田村厩務員。

500㌔超の巨漢娘だが「もっとトモに肉がついてもいいくらい」とまだまだ馬体も成長中。

デビュー戦では直線一気に外から飛んできていきなりV。
間隔がないぶん追い切り手控えも前日に直線サーッと気合いをつける勝負態勢で連勝を狙う。
距離延長味方に末脚発揮。(2R)

大井競馬 2日目マイネミニケリー

早朝から30度超の猛暑。
人も馬もバテ気味のなか元気いっぱいなマイネミニケリー。

かつて中央クラシックをにぎわしたケリーバッグのラスト産駒。
もっか2連勝と勢いづくが「暑さと共に調子上げてきた時に担当させてもらえて有り難いことです」と中村厩務員。

中村厩務員は育成場から大井での厩務員生活3ヶ月。
初めての担当馬だという。
「実戦につなげる難しさとやりがいを感じているところ。ミニケリーは最初はフケもあって猫みたいだったんですが今は闘志を出すようになって。馬体も数字以上にスッキリして中身が詰まってきました」
と、この夏急上昇(10R)


大井競馬 1日目サイレントストーム

前走鮮やかに逃げ切ったサイレントストーム。
直線5馬身差を広げて2連勝Vゴール。

「これまで一頭になるとフワフワして真面目に走らないところがあったんですが前回チークピーシーズをつけたことで一変。最後は突き離したくらい」と野沢厩務員。

本来が道営デビュー戦で6馬身逃げ圧勝したほどの逸材。
集中力が高まった今なら砂をかぶる競馬もクリアしそう。

「休養から戻ったあと背も伸びて巾のあった馬体に身が詰まってきた」と馬の成長度も加速。
「間隔ないし初めてのナイターでどうなるかですね」と不安材料を吹っ飛ばす充実ぶり。(10R)

大井競馬 6日目ハセノホクト

休み明けの前走は27㌔増と明らかに太目だったハセノホクト。
好位に抑えた道中から直線伸びたがさすがに最後は息切れ6着。
あわやの場面もあって次に繋がるレースになった。

「前回は休養先から戻って日が浅かったし調教足りなかったのは正直なところ。急仕上げだったのに勝ち馬にコンマ3差まで迫るんだから及第点。ひと叩きした変わり身が期待できる」と赤間調教師も上積みを感じている。

「重かった馬体は運動量を増やして乗り込んだから目方は減っているだろう。動きがスムーズになっている。相手は強いが前進を」と化ける。
(6R)

大井競馬 5日目国本厩務員

「来た頃より20㌔は増えて大きくなってる。追切りではあまり追ってないのにタイムが速かった。仕上がり良さそう」
と休養挟んで転厩したブラウンパラダイス(5R)の国本厩務員。

緒戦からチャンス十分だがレース当日は退職した2日後。
国本厩務員は春木競馬から33年の厩務員生活にピリオドを打ち囲碁5段の腕前を生かして碁会所をオープンさせるというのだ。
57歳の挑戦にエールを贈ろう。

もう一頭の担当馬コマシンビクトリー(8R)もまた「短距離の差し馬で千四は実績ある距離。前回惜しい競馬だったぶん今回こそ」とこちらも勝機。

大井競馬 4日目サンタアニタトロフィー

真夏のマイル重賞サンタアニタトロフィー。
帝王賞6着シーチャリオットがトップハンデ56キロとハンデ戦としては物足りないが以下実力拮抗。
展開いかんでチャンス幅広い好メンバー。
また、ここからはニュースターが多く誕生している。

移籍2戦目の隅田川OPでは直線先頭に立つ強い競馬を見せた実績馬モエレソーブラッズ。
ひと叩きの上積みとブリンカー効果で変身。

「追い切りでは課題も見えたが動きは良かった。うまく先行できれば」と朝倉調教師。

「環境に慣れてきたのか運動でも落ち着き出てきた感じ。汗かきもカイバ食いもいい」と山田厩務員も好調アピールする。

4日に一度ハードに攻めてあとは大外枠から自分の競馬ができるかどうか。

「ハナにはこだわりませんが3、4コーナーで前目につけられるなら」と新天地での戴冠を狙う。


アンコーラはロジータの甥という南関東ゆかりの血統。
脚部不安で10ヶ月の休養から緒戦叩かれての上昇度抜群。

「前走はパドックであくびをしていたくらいでしたが今は違う。馬自身に気合いが乗って調教の動きから変わってきました」と日置厩務員。

今年は混戦ムード漂う。